営業担当ブログ!
只今随時更新中




三州の家づくりを支えているのが、40社からなる『三州会』のメンバー。
ここでは、それぞれの仕事に込められる何人かの職人さんたちの
心意気を語ってもらいました。


木工事 佐藤建築

太い、いい木を使う。 自分で作っていてこの家はいいなあと思うね。
 三州には、こだわりがある。木づくりということだけではなく、構造材にしても、普通はこれだけの太さがあればいいというところを、そのひと回りもふた回りも大きい角材を使う。外からは見えない部分で、自分で作っているからわかることだけど、作っていてこの家はいいなあといつも思います(笑)。基礎や構造が頑丈でなければ、内装がいくらよくてもそれが生きない。骨組みがやごい(軟弱な)のに内装ばっかりよくしてもいい家ではない。三州の現場にはしっかりと乾燥したいい木が集まるし、大工としては、本当にやりがいがありますね。女房も7年前から手伝ってくれているんですが、最初の頃は私も厳しい親方として、帰らせたこともあるんですよ。でも今は女性らしいていねいな仕事をやってくれている。自分は先祖代々大工で、もう30年やっているが、施主さんから「ありがとう」と言われる喜びは褪せないね。俺がやらにゃ、できへんという誇りも自分の支え。ただ物を作って売っているというより、人が何十年住む暮らしの舞台を作っているという責任をいつも感じているから、建てた後も気になります。そばを通りかかると、つい寄りたくなってしまうんですよね。



木工事 井上建築

三州の家は一切のごまかしがきかないからこそ面白い。
 三州の仕事は多岐に渡るものが多いですし、なんといっても難しい仕事が多いですね。だから、とても面白いですよ。ムク材を多用することが多いので、逃げというか一切のごまかしがきかない。木に対する知識と、基本となる技術がしっかりとしていないと、とてもこなせない。だから逆に自分が24年間かけて培ってきた経験が、現場でフルに生かせるのだと思います。こういう仕事は、大工としてとても楽しいです。仕事上で心がけていることは、妥協をしないということ。ひとつひとつの仕事をきっちりと仕上げていくことを、常に意識しながら現場に立っています。それと、お施主さんが満足していただける、喜んでいただける家を作り上げていくことも常に考えています。だから、お施主さんとはよく話をしますね。当たり前ですが、建築が進むにつれて「ここに棚をつけてほしい」とか、お施主さんから希望が出ることが多いんです。「仕様にないので無理です」じゃあ、あまりにも可哀想。一生住む家ですから。だから色々と工夫して、可能な限り希望は叶えてあげたいですね。それが結果的にお施主さんの満足に繋がるわけですから。大変ですけど、僕たちの仕事はお施主さんが喜んでくれてこそのものですからね。



木工事 堀出建築

木の家は生き物。だから家を建ててから本当の付き合いが始まる。
 僕は建築中にお施主さんと、とにかくよく話をしますね。話して話して、色々な事を相談して、本当にお施主さんが望んでいる家を建てられるのがベストだと考えています。図面通りもいいですが、ほんのちょっとしたアクセントや工夫で、お施主さんがさらに家に愛着を持ってくれれば、建てる側としても嬉しいですよね。大手メーカーでは、こうはいかないと思いますけど、三州ならそれが可能。特にログの場合は、基本はもちろんありますが、造作などほとんどがオリジナル。お施主さんと、頭を悩ませながら作り上げていくのは最高に楽しいですね。大工としては大変ですけど(笑)。仕事のモットーは、丁寧に、確実に、ということですね。家を建てるには沢山の資金が必要。お施主さんは頑張って稼いだ資金を家という財産にするわけですから、それを考えるといいかげんな仕事なんて出来るわけが無い。自分の持っている力を目いっぱい出して、丁寧に、確実に建築していきたいですね。今まで100棟以上の家を建ててきましたけど、その中で学んできたことは、木の家は生き物ということ。家は長い年月をかけて成長していきます。間取りを変えることもあるし、時には不具合が出る事だってある。そんな時、どう対処してあげられるかが勝負。だから家を建ててから、僕らとお施主さんとの本当の付き合いが始まるものだと考えています。



基礎工事 小杉工務店

鉄筋の量は一般の倍。
これだけ基礎にこだわるところは他にはないですね。

 三州の基礎は、驚くほど鉄筋の量が多い。スタンダ−ドの基礎でこれだけの鉄筋を入れているメ−カ−はないですね。一般の倍の量が入っている。もちろん、強度はすごく出ています。基礎づくりの難しさは、強度と水平さ、角をしっかり出すこと。生コンの質も三州は違います。凍ったりしては強度が損なわれるから、場所や天気により生コンの質や、入れる時間を細かく指示されます。実は今日も午後は寒くなるので午前中に入れるという指示で、生コン屋さんに無理してもらいました(笑)。それだけこだわられると、自分たちも絶対にいい基礎にしなきゃと思いますね。生コンを入れた後、棒でついて空気やセメントのダマがないようにすることも大切ですが、その作業にも力が入りますよ。最後にモルタルをかけて水平にする作業は、機械より自分たちの目の方が確かだから2人でやりますが、そこは自信があるとこですね。基礎が弱かったり歪んでたりしては、家は立たない。三州は出来上がりのチェックも厳しい。自分たちにとって、こんなに怖いメ−カ−はないが、それが家の品質を証明していると思いますね。



外壁・板金工事 岸本板金

気密性への厳しさと、
オリジナルの『破風』が三州の家の特徴ですね。

外壁のサイディングやトイ、家の屋根の下側につける『破風』の施工が、自分の仕事です。外壁のサイディングの工事は、気密性を保つことが最も大事。きれいに貼れても雨が漏れたりしたら、もともこもない。三州は、その点について厳しいですね。気密性の高い家に仕上げるために、外壁を貼る段取りと仕様がしっかりと決められている。自分にとっても、そこが一番神経と技術を使うところですね。三州の家は、『破風』に飾りや模様が入っているのが特徴です。いわば家のマ−クになるそういう破風をつけている家は、他にはない。しかも三州の家の破風は、そのほとんどが、監督さんが施主さんの好みや個性にあわせて考えるオリジナルの形。家の屋根の長さや勾配にあわせて、現場でジグソ−で切って作るから大変ですが、それが楽しさでもあるし、やりがいでもあるね。そういうアレンジの面白さがないと、家をつくっていても、つまらないですから。施主さんにも「素敵な家ができた」と喜んでもらえています。



電気工事 永井電気商会

電線が見えず、かつ使いやすい配線が得意技。
独自のノウハウがあります。

照明やテレビ、コンセント、インタ−ネット、電話などの配線工事そのものもですが、施主さんの相談にこたえることも自分の大切な仕事。心がけているのは、実際に住む人の身になって配線を設計すること。スイッチの高さや照明の強さなど、生活動線や家族構成、スタイルを把握して、いかに使いやすい家にするかを考えています。三州の家は、木が主人公です。電線が見えないように、しかも何かあったらなおせるように配線することも肝心ですが、特にログハウスは大変。全部木の中を通していますが、あらかじめ梁に電線を隠す木製のカバ−を作ってもらったりと工夫しています。難しいけれど、同僚たちと悩みに悩んでアイデアを思いついたときは、自分たちが天才に思えてくる(笑)。三州の家づくりは、私たちにとっては毎日が勉強。おかげで他の工事屋さんにはないノウハウを持っているという自負はあります。三州の家はお客様がお客様を呼ぶ家。それに少しでも貢献できていることが嬉しいですね。



左官・タイル工事 芦川タイル

職人たちが楽しんで作っていないと、絶対にいい家はできません。

ある程度自分の自由にやらせてくれるんですよ、三州の家は。それは、職人にとって一番の楽しさ。自分のセンスが気に入ってもらえんと辛いが、喜んでもらえているのでなお嬉しい。玄関のタイル貼りや塗り壁、レンガづくりを担当してますが、タイルと自然石を組み合わせたあしらいが自分は好きですね。木の風合いにあう、明るい色のタイルやレンガは日本にはなく、すべて輸入物。外国のカタログを見たりして、常によりよい物はないかといつもアンテナを張っていることも仕事の一部です。レンガを真っ直ぐ積むのも、塗り壁を、味があってしかも埃がたまらないちょうどいい加減に均一に塗るのも、年季が要ります。30年くらいやっているが、ようやく最近自分の思い通りにできるようになったし、自分の色を仕事に出せるようになりました。大切なのは自由にやっているようで、基本はしっかりと踏まえているということ。基本がなければ、アレンジも生きない。それがわかってからは仕事がもっと楽しくなった。儲かるとか儲からないとかではなく、職人が楽しんで作らないと絶対にいい家はできない。三州の家の魅力は、そこにもあると思いますよ。



水道工事 足立設備(株)

三州の家は、同じ家がひとつもない。
自分たちも工夫しがいがあります。

三州の木の家はお洒落ですよね。トイレや洗面所にも木のよさが出ていて、工事をしていても楽しいです。蛇口の高さや洗面台の奥行きなど、お客様が使いやすいようにという点はいつも気を使っています。最近は2階にも洗面やトイレがある家が多いので音がしないように管に全部遮音材を巻くなど、配慮をしています。管がつまらないことももちろん大切。排水は勾配をつけて配管しますが、それが強過ぎても水だけが流れてかえってつまるんです。1メ−トルに1〜2センチの勾配が理想。そうしたノウハウや、何かあったときにすぐになおせるようにする工夫には自信を持っていますよ。水道工事は、基礎が始まる前から現場に入り、内装がほとんど終わってから器具をつけるから、家づくりの最初から最後までを見れます。三州の家は、同じ家がひとつもなくて毎回違うから、工事が進むのを見るのも楽しみ。自分たちも工夫しがいがありますね。モットーは、いつも現場で元気よく、ということ。それもいい家づくりにつながると思っているんですよ。



HOME 前のページへ戻る このページのTOP